彼から連絡が少ないだけで、愛されていないと感じてしまうのはなぜ?

恋愛依存・自立した恋愛

彼からの連絡が少し減っただけで、急に「もう愛されていないのかな」と不安になる。
頭では、彼はいつもマイペースなだけで、何も変わっていないとわかっているのに、心はそう簡単には納得してくれない。
今日は、そんな不安に実際に向き合った時のことを、リアルタイムの記録に近いかたちでお話ししたいと思います。

この記事を書いた人
sarah

はじめまして。Sarah(サラ)です。

かつての私は、恋愛になると自分を見失ってしまうタイプでした。相手に依存してしまったり、振り回されて苦しい思いをしたり、そんな恋愛を何度も繰り返してきました。

そんな経験があったからこそ、「自分を大切にしながら愛される恋愛」がどれだけ大事かを、身をもって学ぶことができました。今は自立した心で、パートナーと穏やかな関係を築けています。

このブログでは、恋愛依存や自分を見失う恋愛から抜け出したい方、婚活中の方、マッチングアプリでの出会いを探している方に向けて、私自身の経験と学びをお届けしていきます。

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事の始まりは、いつもと同じはずの「連絡が少ない朝」でした

その日の朝、彼から「夜勤明けだからもう寝るね」というメッセージが届いていたので、しばらく返事がないことは、その時点でわかっていたんです。
私は自分の送りたいタイミングで送っているので、「返事がないのはわかってて送る」というスタンスで、そのあと2通ほどメッセージを送っていました。

それでも、夜になっても返事はありませんでした。
彼が自分のペースでメッセージを送ること自体は、別に珍しいことじゃありません。それなのに、その日はなぜかすごく不安になっている自分がいたんです。

「なんでこんなに不安なんだろう」と、自分に問いかけてみた

いつもと同じような状況のはずなのに、今回に限って不安になっている。その違和感を、そのままにしておけませんでした。
「なんでこんなに不安なんだろう」と、自分に問いかけてみたんです。

考えていくうちに、これは自分の中の境界線に、何かが触れているんだとわかってきました。
彼と向き合うよりも先に、まず自分で自分を癒す必要がある。そう感じたんです。

もし「彼からのメッセージが、自分の予想よりも少なかったから不安」なのだとしたら、それは自分の中に”正解”があって、それができていない彼がダメだと思っている、ということなんじゃないか。それって、コントロールなんじゃないか。
答えはまだ出ていませんでしたが、そうやって自分に問い続けていました。

不安な時は、こうやってじっくり自分と向き合ってみようと思っています。
そうすれば、何か原因が見えてくるかもしれません。自分と向き合うことは、自分を大切にすることでもあるから、私にとってはすごく重要な時間なんです。

問い続けるうちに見えてきた、恋愛依存的な思考のクセ

「どうして、なんで」と問い続けていくと、少しずつ自分の気持ちが見えてきます。
その過程で、また彼のことばかりに意識が向いて、恋愛依存のような状態に戻っている自分にも気づきました。
「また私は、彼に幸せにしてほしい、楽しませてほしいと思ったんだろうか」、そんな気づきでした。

それは結局、自分の幸せや楽しさを、彼に委ねてしまっているということです。本来、自分を幸せにするのも、楽しませるのも、自分自身の役目のはずなのに。
彼に委ねている時点で、自分ではコントロールできない領域に踏み込むことになってしまいます。

だったら、自分でコントロールできる「自分の中の領域」に、意識を戻せばいい。そう思いました。

自分を楽しませる時間を、自分で作ってみた

「まず自分を楽しませることが足りていなかったから、彼に楽しませてほしいと思ったのかもしれない」。そう気づいて、もっと自分を楽しませることをしてみようと思いました。

次の日、彼に会えるかどうかはわかりませんでした。
だから、一人で過ごすと決めて、少しドライブして、いつもは行けないカフェへ行く計画を立てました。大好きなメニューをお腹いっぱい食べて、スイーツもつけて、ついでにビーチにも寄ろう。
考えているうちに、だんだんワクワクしてきて、心が明るくなっていくのがわかりました。

ただ、それで終わらせるつもりはありませんでした。「なぜ不安になったのか」は、まだわかっていなかったからです。
気持ちが少し浮上したタイミングで、もう一度自分に問いかけました。「なんであんなに不安だったんだろう」「私はどうしたいんだろう」「彼からのメッセージを待ったのはなぜなんだろう」。

その日はたくさん考えたいと思って、ジムも休みました。ジムも自分を大切にする行動の一つですが、その時は「自分と向き合うこと」の方が大切だと思ったからです。
「メッセージが来ないからといって、彼の私への気持ちは変わらない」。頭ではそうわかっているのに、それでも不安になっていた自分がいました。

そのタイミングで届いた、彼からのメッセージ

そんな時、彼からメッセージが届きました。
彼は今、海の近くにある静かな場所で、自分のメンタルと向き合っているとのことでした。仕事のことでいろいろ考えることがあって、近いうちにそこへ行きたいと、以前から言っていたんです。
彼も同じように、自分と向き合う時間を取っていたんだと知って、正直すごく驚きました。

彼からは、学ぶことがたくさんあります。
彼は「自分のために生きている」ということが、はっきりわかる人です。
それができなかった自分にとって、彼ほど良いモデルケースはいません。仕事の愚痴や悩みがあっても、不機嫌になったり、私に八つ当たりしたりすることもない。
自分自身とちゃんと向き合おうとしている人なんだと思います。

「彼のメッセージで解決した」で終わらせなかった

彼からのメッセージで、気持ちがさらに浮上したのは事実です。
でも、ここで思考を止めてしまうと、「彼からのメッセージで解決した」ということになってしまいます。
それだと結局、彼の行動ありきでしか解決できない、ということになるんです。

そうではなく、「自分自身と向き合ったから、彼の言葉をそのまま受け入れることができた」「彼のメッセージをそのまま受け入れる準備をしていたのは、自分だった」。そう、自分で認めることにしました。

掘り下げてわかった、本当の不安の理由

そのあと、さらに気づいたことがありました。
彼から連絡がなくて不安になっていたその土曜日、実は私自身も、彼と会うかどうかわからない状態だったんです。
バーベキューに参加していて彼も誘っていたのですが、明確な返事はなく、来るかどうかわからないまま、結局来ませんでした。「楽しんできてね」と言われていたので、たぶん来ないだろうとは思いつつ、はっきり「行かない」とは言われていなかったので、心のどこかで「もしかしたら来るかも」とも思っていたんです。

さらに、日曜日に会う約束も、具体的にはしていませんでした。
わからなければ聞けばよかったのに、なぜかそれができませんでした。2通メッセージを送って返事がなかったことに、少し悲しい気持ちになっていたのかもしれません。
「もしかしたら私のこと、考えてないのかな」と、また恋愛依存的な思考に戻っていたんだと思います。
今まで長くそういう考え方をしてきたから、脳がそちらの思考を選びやすくなっている。脳は簡単で楽な思考を選びがちで、そこから戻すには、けっこう労力がいるものなんだと思います。

こういう時は、最初は誰とも話さず、自分ととことん向き合った方がいいと思っています。
気づきや自分なりの考えがまとまってから話す方がいい。考えがまとまらないまま誰かと話すと、思考がぶれてしまって、結局自分が何をしたいのかわからなくなってしまうからです。

本当の原因は、次に会う約束がなかったこと

向き合った結果、「彼と会う約束をしていないこと」が、不安の一因だったとわかりました。
それと同時に、彼と会いたかった、それほど彼のことが好きなんだ、ということにも気づきました。
ここでようやく、「不安の原因は、次に会う約束がなかったこと」「会うかどうかわからない状態そのものが嫌だった」ということが、はっきりわかったんです。

そして、「恋人だからといって、毎週末会うと決まっているわけではない。たまには別々に過ごす週末があってもいい」という新しい視点も加わりました。

原因がわかれば、自分で対処できることに変わる

原因がわかれば、次に同じようなことがあった時の対処法も考えられます。
週末の予定がわからなければ事前に尋ねる。会えないとあらかじめわかっていれば、自分の好きなことを思う存分楽しんだり、友達と会って過ごしたりすることもできます。
そうやって、自分で対処できる領域に持っていくんです。そうすれば、彼の行動がどうであっても、自分で決めることができます。

まとめ

彼からの連絡が少ないだけで愛されていないと感じてしまったのは、彼の行動そのものよりも、自分の中にあった「会う約束がない不安」や、自分の幸せを相手に委ねてしまっている状態が原因でした。
「どうして、なんで」と問い続けて自分と向き合っていくことで、彼のせいにするのではなく、自分でコントロールできる領域に意識を戻すことができました。

不安になった時にすぐ答えが出るとは限りません。それでも、問い続けている過程そのものに、意味があるんだと思います。

もし今、彼からの連絡が少ないだけで愛されていないと感じている方がいたら、その不安の奥に、本当は何があるのか、少し自分に問いかけてみてほしいなと思います。

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