恋愛依存を克服したその後|自分と向き合ってわかったこと

恋愛依存・自立した恋愛

前回、前々回の記事では、私が恋愛依存症に気づくまでの話と、そこから抜け出すために自分を満たす行動を始めた話をお伝えしました。今日は、その後、私自身の恋愛がどう変化していったのかについてお話ししたいと思います。

この記事を書いた人
sarah

はじめまして。Sarah(サラ)です。

かつての私は、恋愛になると自分を見失ってしまうタイプでした。相手に依存してしまったり、振り回されて苦しい思いをしたり、そんな恋愛を何度も繰り返してきました。

そんな経験があったからこそ、「自分を大切にしながら愛される恋愛」がどれだけ大事かを、身をもって学ぶことができました。今は自立した心で、パートナーと穏やかな関係を築けています。

このブログでは、恋愛依存や自分を見失う恋愛から抜け出したい方、婚活中の方、マッチングアプリでの出会いを探している方に向けて、私自身の経験と学びをお届けしていきます。

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恋愛依存を克服した先に待っていたもの

ここまで読んでくださった方の中には、もう気づいている方もいるかもしれません。実は私、恋愛依存を克服した後に彼とヨリを戻しました。正直、自分でも驚いています。

恋愛依存から抜け出そうと必死だった頃の私からすれば、まさか自分がまた彼と一緒にいることになるなんて、想像もしていませんでした。あれだけ苦しんで、彼のことを頭から切り離そうとしていたのに、です。

でも振り返ってみると、そこにたどり着くまでには、ちゃんと理由がありました。今日は、彼と離れていた期間に自分の中で何が起きていたのか、そしてどうしてまた繋がることになったのか、順番にお話ししていきたいと思います。

恋愛をしない自分にも、心地よさを感じていた

自分を満たす時間を積み重ねていくうちに、恋愛をしていない状態にも、ちゃんと心地よさを感じられるようになっていました。彼のことを考えない日も増えていきましたし、次に恋愛をするなら、という気持ちも、以前のように焦ったものではなく、フラットなものになっていたんです。

彼に連絡を取りたいと思う瞬間も、正直ありました。でも、その気持ちのまま連絡することは選びませんでした。それが本当に「彼だから」なのか、それとも単に寂しいだけで、極端な話「誰でもいい」のか、自分でも分からなかったからです。分からないまま動いてしまうのが、まさに恋愛依存の頃の自分のパターンだったので、そこは慎重になっていました。

特別な日ほど、こわかった

特に苦しかったのは、クリスマスやお正月のような特別なイベントが近づいてきた時です。優しい彼のことだから、きっとメッセージを送ってくれるはず、そんな期待をしている自分がいました。それと同時に、私からも、イベントに理由をつけてメッセージを送ってもいいんじゃないか、そんなふうに思ったりもしていました。

でも一方で、もし送っても返事が来なかったら、と考えると、それがとても怖かったんです。彼はもう私のことを忘れているんじゃないか、他に好きな人がいるんじゃないか、、、そう考えれば考えるほど、大事な日に返信がないという事実を突きつけられることが、たまらなく怖くなりました。

友達に相談して、思い切って彼とやり取りしていたLINEやメッセンジャーのアカウントを削除しました。嫌いになったからではありません。もう期待しないようにするための、自分なりの選択でした。

自分を大切にすると決めたら、ふと「謝りたい」と思った

1人の時間をちゃんと受け入れて、自分を大切にすると決めてから、ある日ふと、彼に謝りたいという気持ちが湧いてきました。

振り返ってみると、彼は別れる前も、一生懸命自分の想いを言葉で伝えようとしてくれていました。でも当時の私は、その言葉をまっすぐ受け止めることができていませんでした。「どうせ本気で思っているわけじゃない」「その場を丸くおさめたいだけなんでしょ」「めんどくさい話し合いをしたくないだけなんでしょ」と、勝手に決めつけて、彼の言葉を素直に受け取れずにいたんです。

自分と向き合う時間を重ねてから、あぁ、彼はちゃんと伝えてくれていたんだ、と後になって気づきました。そのことについて、純粋に謝りたいと思いました。

もう繋がるかわからない番号に、SMSを送った

そう思った時、もう連絡先が変わっているかもしれない、繋がるかどうかもわからない番号に、SMSを送りました。長い文章ではなく、ただ「ごめんね」という気持ちを、短い言葉にして送りました。返事が来るかどうかもわからない状態で送ったので、正直かなり緊張しました。

しばらくして、彼から返事が届きました。もう繋がらないかもしれないと思っていた分、返事が来た時は驚きと同時に、ほっとした気持ちが込み上げてきました。そこから少しずつまた言葉を交わすようになり、彼と新しい関係が始まりました。

過去を責めずに、今の気持ちを受け止める

別れていた間、彼にもいろいろなことがあったと正直に話してくれました。それでも、彼の過去を責めたり、根掘り葉掘り詮索したりすることはしませんでした。がっかりするでも、我慢して受け入れるでもなく、ただそのまま「そうだったんだね」と受け止めることができたんです。

その上で、今の彼が私を想ってくれているなら、それでいい。そう思えたことが、私にとって大きな変化でした。過去をコントロールしようとするのではなく、今ここにある気持ちを大切にする。これが、恋愛依存から抜け出した先で見えてきた、私なりの向き合い方でした。

彼は何も変わっていない。変わったのは私

不思議なのは、彼自身は以前と何も変わっていないということです。話し方も、優しいところも、マイペースなところも、全部同じ。それなのに、一緒にいることがすごく楽になりました。

以前の私は、彼の言動一つひとつに一喜一憂して、メッセージの返信速度で愛情を測ったり、彼の行動を細かくコントロールしようとしたりしていました。オンラインマークがついているのに返信がないと、それだけでイライラして、彼を問い詰めてしまうこともありました。

でも今は、同じように返信が少し遅れることがあっても、以前ほど気になりません。「今は手が離せないんだろうな」と自然に思えるようになり、彼のペースや性格をそのまま受け入れられるようになっています。同じ相手、同じような場面なのに、自分が変わるだけで、関係全体の空気がこんなに変わるものなんだと、身をもって実感しました。

恋愛との距離感が分かるようになった

以前の私は、彼との関係が自分のすべてでした。彼がいなければ自分には価値がない、そんな感覚です。

でも今は、彼との関係も大切にしながら、自分自身の時間や、自分の機嫌を自分で取る感覚も、ちゃんと持てています。彼に会えない日があっても、それはそれで自分の時間を楽しめますし、彼に会えたら会えたで、それも純粋に嬉しい。どちらの状態でも、自分の心が大きく揺らぐことがなくなりました。

恋愛にすべてを預けるのではなく、自分の中に「自分」という軸を持ったまま、彼と向き合えるようになった。これが、私にとっての「自立した恋愛」なんだと思います。

今も続けていること

彼とヨリを戻したからといって、以前の自分に戻ったわけではありません。恋愛依存から抜け出すためにやってみた行動、たとえばジムでのウォーキングは、今も変わらず続けています。

彼がいるから幸せなのではなく、自分の機嫌を自分で取れる土台があった上で、彼との時間も楽しめている。この順番を忘れないようにすることが、今の私にとって一番大切にしていることです。

まとめ

恋愛依存から抜け出す過程で一番学んだのは、相手を変えようとするのではなく、自分自身との向き合い方を変えることの大切さでした。

彼は何も変わっていません。変わったのは、私が私自身とどう付き合うか、そして相手の言葉や過去をどう受け止めるか、というところだけです。それだけで、恋愛はこんなにも楽で、シンプルなものになるんだと、今は心から思っています。

もし今、恋愛のことで苦しい思いをしている方がいたら、相手を変えようとする前に、まずは自分自身との関係を見つめ直してみてほしいなと思います。焦らなくて大丈夫です。私自身、そこにたどり着くまでに時間がかかりました。少しずつで良いので、自分を大切にすることから始めてみてくださいね。

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