こんにちは!現在、外国人の彼氏とお付き合いをしているSarah(サラ)です。
外国人彼氏のスキンシップってどんなのか知りたい!

外国人彼氏のスキンシップってどんなのか知りたい!

外国人彼氏って夜の頻度ってやっぱり多いの?
今回は人には聞きにくいこんな疑問にお答えします。
日本人男性と比べて、スキンシップが多いイメージの外国人男性ですが、実際のところはどうなのか解説していきます。
外国人彼氏とお付き合いしたい!とい方に必見の内容になっていますのでお見逃しなく!
気になる夜の事情も経験談を含め詳しくまとめましましたので、ぜひ参考にしてみてください。
外国人彼氏のスキンシップの実情とは?

外国人彼氏とお付き合いしていると、日本人の彼氏との違いに驚くことが多いです。
その一つがスキンシップ!
日本人彼氏って淡白だなぁと感じるくらい、外国人彼氏のスキンシップは濃厚です。
具体的にどんなスキンシップなのか、その実情をご紹介します。
いつもどこかに触れているボディタッチ
外国人の彼氏と一緒にいる時は、おおげさな表現ではなく、いつもどこかに触れています。
手を繋ぐのは当然ですが、腕を組んだり、密着している状態なんです。
理由は単純で、愛しているから。
一緒にいる空間で離れて過ごすというのはあまり考えられません。
お互い違うことをしていても常に隣にいて、肌が触れていると愛を感じますし、なんだか安心します。
日本人の私からすれば、やっぱり外国人ってスキンシップすごいなぁと感じますが、お相手は頑張ってるような感じもなく自然な行為のようです。
なので付き合い当初のラブラブな時期だけでなく、それがずーっと続いて、もはや日常になるという感じ。
日々、愛されてるなぁと実感することができます。
いつだってハグやキスの愛情表現
1日何回ハグしてキスしているかと聞かれれば、「数え切れないくらい」としかお答えできないくらい多いです。
朝起きた時から、夜寝るまで、なんなら寝返りの時にもキスしているので、1日中といっても過言ではありません。
目が合えばキス、すれ違う時にキス、一緒にいれば自然と距離が近くなり、ハグをしてキスしている感じです。
キスは必ずしも唇だけでなく、肩や首元など様々で、手の甲にキスするのは映画の中だけでなく本当なんです。
日本人はそんなにキスしないよって伝えると、なぜ?って不思議がっていました。
小さい頃から、親や友達とハグやキスをして育った外国人にとっては、恥ずかしいという感情は全くないんですよね。
むしろ愛しているのに、ハグやキスをあまりしないというのが理解できないようです。
言葉でしっかりと愛を伝えてくれる
日本人の彼氏や旦那さんから「愛してる」って言われるのって、かなりレアだと思うのですが、外国人彼氏は違います。
1日に何度も「アイラブユー」と伝えてくれますし、毎日会っていても「君って本当に美しいね」と褒めてくれます。
最初は恥ずかしくても、徐々に慣れますw
こちらからも「アイラブユー」と伝えると、とても喜んでくれますよ。
日本人彼氏や夫には、「私のこと本当に好きなのかな」って不安になることが多かったですが、疑問に思う暇もなく愛を伝えてくれるのは嬉しいポイントです。
やっぱり言葉にして伝えるって大切なことですね。
外国人彼氏、メッセージの頻度は多め?
国際恋愛をしている人の多くから、メッセージも日本人の方よりは多いという意見をよく聞きます。
外国人の方は恋愛に積極的な傾向にあり、いつも好きな人、愛している人とつながっていたいと感じているようです。
なので、「おはよう」や「おやすみ」などの挨拶から、「愛してる」「会いたいよ」という愛情表現もメッセージしてくれる場合も。
逆にメッセージが少なかったり、返信が遅いという場合は本当に真剣なのかなと注意が必要です。
本当に好きならメッセージが送れないことを事前に知らせたり、自分はあんまりメッセージを送るタイプではないという説明があっても不思議ではないからです。
理由もなくメッセージの返信がなかったり、後のフォローもない相手と信頼関係を築くのも難しいですよね。
メッセージも自分のペースに合ったお相手を選んだ方がストレスなく恋愛を続けることができます。
外国人男性のスキンシップで見分ける本命とただのお友達

外国人男性からのスキンシップに、つい「私のこと好きなのかな?」と思ってしまう時も、、
肌に触れたりすることに慣れていない日本人なら、ドキッとしてしまうのは当然です。
しかし、スキンシップが当たり前の外国人からすれば、必ずしも本命とは限らないのが難しいところ。
本命だけにするスキンシップや遊び目的か見分ける方法をご紹介します。
外国人男性、本命だけのスキンシップを見分けるコツ!
遊びではなく本命の彼女にだけするスキンシップはいくつかあります。
本命の彼女には体だけでなく、心と心でつながりたいという想いを持っています。
ですので、挨拶の時の一瞬のハグと違い、ギュッと抱きしめてハグをし、できるだけ長く触れていたいという想いが伝わってきます。
そして、首筋や髪の毛を匂いを嗅ぐような、息を吸い込むようなしぐさもあります。
嗅覚でも愛を感じたいという表現がぴったりなスキンシップです。
言葉でも彼女を気遣ってくれることが多く、「不快ではない?心地いい?」と確認してくれると、こちらも答えやすくなりますよね。
そして、とても大切なことはリスペクトを感じるかどうか。
大切に扱ってくれている、気遣いをしてくれるのは本命だからこそなのです。
どこまでがただのお友達?
日本人には馴染みのないスキンシップをする外国人ですから、どこまでがお友達の範囲なのか見極めるのはなかなかの至難の業。
人にもよるし、フレンドリーな人は勘違いしてしまう時もありますよね。
挨拶時の軽いハグは友達にも気軽にします。しかし、それはほんの一瞬のハグ。
フランスの方なら、ここで両頬にキスもありますが、これもまた一瞬です。
見極めるなら、時間の長さが重要。一瞬の肌の触れ合いくらいなら、友達同志で全然あり得ると考えてOKです。
過剰なスキンシップは遊びの可能性あり、、、
いくら外国人でも、あまりに過剰なスキンシップは不快ですし、ヤリモクの可能性大。
それほど親しくもないのに、腰のあたりやお尻や太もも、二の腕を触ってくる、あるいは撫でてくるのは要注意です。
必要以上に触ってくるのは、外国人でもマナー違反です。ジェントルメンの方なら絶対にしません。
お相手はどこまでが許されるのか、今夜ベッドに行けるのか探っている可能性もありますので、笑顔で我慢しているとエスカレートしてきます。
あなたがどんな関係を望んでいるかにもよりますが、不快に思うならはっきり「NO!」と言って大丈夫です。
それでもしつこいようなら、その場を離れましょう。
日本人の嫌よ嫌よも好きのうちという悪習が一部の海外の方にも伝わっている場合もあります。
失礼になるとか気にせず、自分の身を守ることを最優先に考えてください。
スキンシップのメリット、デメリット

愛を感じられるスキンシップにはメリットがたくさんありますが、時にはデメリットになることも。。。
デメリットには対処法も併せてご案内しますので参考にしてみてくださいね!
外国人男性、スキンシップのメリットはこの3つ
恋人からのスキンシップがあると、とっても嬉しくなりますし、逆に無いと不安になっちゃいますよね。
国際恋愛をしている友人や私の意見から3つのメリットをご紹介します。
いつでも愛を感じられる
外国人男性とお付き合いしていると、心配をする暇もないほど愛を言葉で伝えてくれます。
ギュッとハグをされてキスをしてくれると、愛されているんだなと実感できるので、こちらからも愛情を伝えやすくなります。
愛情表現はいつでもできるし、お互いのために何度だってしてもいい。
でも恥ずかしいから、、、という方も、外国人男性の彼の素直な愛情表現で、よりオープンになることができます。
日本人同士の恋愛は2人きりの時だけとか、隠れてするものというイメージもありますが、スキンシップも愛を伝えることも隠すことでもありません。
自分が嬉しいと思えたり、お互いの愛を確かめ合うことはとても大切なことなのです。
女性としての自信が持てる
男性からのスキンシップは単なる触れ合いではなく、「大切にされている」「愛されている」という感覚をダイレクトに伝わるコミュニケーションのひとつでもあります。
男性から優しく触れられると、「私はこの人にとってかけがえのない存在なんだ、必要としてくれているんだ」と感じることがあります。
それは言葉だけでは伝えられない、無意識レベルの安心感。
肌と肌のふれあいは、心を満たす“ぬくもり”になっているんですね。
スキンシップで自分の存在を認める土台になっていき、女性としての自信が持てるようになるのです。
オキシトシン効果で幸福感アップ
スキンシップで肌と肌が触れ合うと、安心しますし癒されますよね。
これは「愛情ホルモン」や「幸せホルモン」と呼ばれる「オキシトシン」の効果からです。
好きな人とハグしたり、キスしたり、触れられることで「オキシトシン」が分泌されて、愛されているという幸福感に満たされます。
逆にスキンシップがなくなるとオキシトシンも分泌されなくて、「本当に愛されているの?」と不安になることも、、、。
外国人の男性はスキンシップをごく当たり前のことと感じているので、肌に触れることにあまり抵抗もなく、いつでもスキンシップをしてくれます。
時にはデメリットになることも
愛を感じられるスキンシップなのですが、時と場合によってはデメリットになる時もあります。
文化や価値観の違いからくるギャップも避けられません。
日本と外国では考え方や表現方法が大きく異なることがあるからです。
公共の場所、人前ではちょっと恥ずかしい
外国人彼氏のスキンシップは所構わずしてしまうので、公共の場所や人前では少し気恥ずかしくなることもあります。
日本人は人前でキスをしないと伝えても、なかなか理解してもらえないこともあるので、ここは文化の違いを感じるところ。
腕を組んだり、手を繋ぐくらいならいいのですが、それ以上は恥ずかしい、、、。
スキンシップを拒むと愛を感じられないと、喧嘩にもなりかねません。
ここはよく話し合い、お互いの意見を擦り合わせておくことが必要です。
2人きりの時にいっぱいスキンシップしてくれると嬉しい、でも人前では恥ずかしくで困惑してしまうという気持ちも伝えて理解し合うことも大切ですね。
人によっては重たく感じるかも
スキンシップに慣れていない日本人からすれば、少し過剰で重たく感じることもあります。
もう少しドライなお付き合いを求めている人にとっては、ベタベタして嫌だなと思うかもしれません。
どれくらいのスキンシップが自分にとって心地よいのか、お相手に伝えることも重要です。
積極的に自分の考えを伝えることで、より深い信頼関係で結ばれます。
文化の違いもありますし、お互い想い合っているなら2人のベストなスキンシップを作っていきましょう。
ぶっちゃけ!外国人彼氏、夜のスキンシップは?

ぶっちゃけてしまうと、外国人彼氏の夜は濃厚です!
ここはもう淡白な日本人彼氏とは全然違うなと感じるところ。
“夜のスキンシップ”は、文化や育った環境によって価値観が大きく異なるポイントのひとつ。
外国人男性に多いのが、スキンシップ=コミュニケーションという考え方。
手をつなぐ、キスをする、抱きしめる……これらは恋人として自然な愛情表現で、夜の時間にもその延長としてごく自然に行われます。
「一緒にいることが心地よい」「安心してほしい」という意味が込められているのでとても愛情を感じられます。
外国人彼氏との夜のスキンシップは、ただの“情熱”ではなく、あなたという人をまるごと受け入れ、愛したいという気持ちのかたちなのです。
セックスレスとは無縁!?頻度多めで濃厚な傾向
日本人カップルや夫婦はお付き合いが長くなるにつれてセックスレスになることが多くあります。
次第にスキンシップがなくなっていき、夜の頻度も減っていくのは物足りなく感じてしまいますよね。
外国人彼氏とお付き合いしている方のお話しや私の経験からお伝えすると、外国人彼氏は日本人の男性よりかなり夜の頻度が多い傾向にあります。
愛し合っているからセックスをするのは当たり前だと感じているようです。
平日で明日が仕事でも、お互いが求め合う時にするので、数は自然と多くなるんですね。
そして、ジェントルメンの外国人ですから、女性のために尽くして濃厚な夜を過ごすことができます。
愛を囁いてくれたり、体を気遣ってくれたり、とろけるような優しさを感じて心も体も満たされる夜を過ごせるでしょう。
日本人男性との違いで戸惑うことも、、、
日本人男性と外国人男性のセックス事情では、けっこう違いを感じます。
一番大きな違いは「サイズ」です!これはもう覚悟して望んだ方がいいと言っても過言でないかも。
大きい方が好き!という方なら、とっても素晴らしい夜を過ごすことができますよ。
注意していただきたいのは、「避妊」についてです。
私の経験上ですが、外国人の方はコンドームをつけようとしなかったので、ここはしっかりと「ちゃんとコンドームつけて」と伝えましょう。

理由はいろいろで、コンドームをつけない方が好き、コンドームをつけるとイキにくいなど、いずれもクソ発言をいただいたことがあります(笑)
中には宗教上、コンドームをつける=自然の摂理に反する行為と感じている方もいます。
しかし、どんな理由があろうと妊娠のリスクや性病の感染など、お互いのためにも避妊は大切なことです。
もし避妊をしてくれないようなら、流されることなく毅然とした態度で「NO!」と伝えましょう。
まとめ
外国人彼氏のスキンシップや愛情表現について、ご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
育ってきた環境や文化、宗教の違いから戸惑うことも多いのが国際恋愛。
お互いの意見を尊重しながら、愛を感じられるスキンシップを楽しんでくださいね!